2018年4月5日 | お役立ち情報
新生活キッチンデビューの7つ用具
4月は新しい生活がスタートする時期です。
新社会人や新入学生、また移動や転勤などで家族や親元を離れて一人暮らしを始める方にとっては、とても新鮮で何となくワクワク、ウキウキする季節かも知れませんね。そこで今回は、新生活を始めるにあたってキッチンデビューとなる方に向けに、調理をするために必要なキッチン7つ用具をご紹介します。
キッチン用具あれこれ
キッチンと言えば、料理をつくる大切な場所です。食材によっては使用する用具がいろいろと必要になります。その中でも特に欠かせない「7つの用具」をご紹介します。
1.包丁
肉、魚、野菜のほか、何にでも使える包丁は代表的なキッチン用具です。これがあれば、切るだけでなく、たたく、つぶすなどの応用的な使用も可能です。
2.まな板
基本は包丁とセットですが、調理前の具材を分けておいたり、熱い鍋の下に敷いたりするなど、包丁の受け板以外にも、けっこう役立ちます。
ただし、まな板は、肉や魚、野菜などのにおいが残ったりするため、常に清潔にしておく必要があり、意外とお手入れが必要となります。
3.皮むき器
皮むきに包丁を使用する方もいるようですが、包丁を使っての皮むきになれていない方には、皮むき器は安全でとても便利なものです。にんじん、大根、ごぼうなどの皮むきが簡単にできます。
4.鍋(片手鍋
味噌汁、ラーメンから煮物、茹で物まで、鍋があれば料理の幅も広がります。
場合によっては中華鍋や土鍋、両手鍋、天ぷら鍋などがあれば、さらに毎日の料理が楽しくなりますが、キッチンデビュー時には、まずは片手鍋があれば十分です。
ちなみに、パスタをゆでる時は少し大きめの鍋を使うことになるので、こちらは両手鍋の方が便利ですね。
5.お玉
お玉のサイズにも大小ありますが、基本的には味噌汁などの汁物用に一つあれば十分です。ただ気を付けていただきたいのが、鍋のサイズに合ったサイズのお玉を選ぶことです。
6.フライパン
一人暮らしには必須のツールです。目玉焼きや卵焼きから野菜炒め、焼きそばなど、フライパン一つあれば、色々な料理が作れますので結構役立ちます。
7.フライ返し
調理をする際に、意外と忘れがちなのがフライ返し。フライ返しは、卵焼きや揚げ物だけではなく炒め物にも使えて、結構幅のある使い方ができる優れものです。
おすすめ商品紹介
調理後のキッチンまわりの除菌にオススメの商品です。
キッチン用アルコール除菌スプレー
キッチンまわりで汚れやすいまな板や三角コーナー、スポンジなどには、除菌&消臭剤のキッチン用アルコール除菌スプレーがお奨めです。
100%天然生まれなので抗菌効果は1ヵ月以上持続するため、料理をする際の必需品です。
新生活を始めるにあたって、まずは調理に必要な7つ用具を揃えて、その後、調理の回数や料理のバリエーションが増えてきたら、それに合わせて徐々に用具も揃えていきます。そして調理が楽しくなりキッチンを使う時間が長くなると、知らず知らずに増えてくるのがキッチンまわりの汚れです。いつもきれいなキッチンを使うためには、キッチン用アルコール除菌などを使って常に清潔を保つと、キッチンライフがさらに楽しくなりますよ。