2017年10月15日 | お役立ち情報
【ビジネスマン必見】スキルアップを図るための効果的な手段とは?
学生生活と社会人生活では当然のことながら求められる能力やスキルも変わってきます。社会人になってからは『どうも上手くいかないことばっかりだ・・・』という悩みを抱える新社会人というのも決して珍しくありません。
しかし現在、このような悩みを抱えている方に知ってほしいのは上手くいかない原因は自分の力不足ではない、ということです。つまり『俺は仕事がデキる人間ではないんだ・・・』『私は社会人としては失格かも・・・』と頭を抱え込む必要はないということです。
個人差はありますがこのような仕事が上手くいかない原因というのは大抵、ビジネスに求められるスキルや考え方を知らないだけということが多いでしょう。このビジネスに必要な知識、考え方を身につけるだけで作業効率がアップする可能性も高まります。そこで今回はビジネスマン必見のスキルアップに効果的な手段や方法を解説したいと思います。
ビジネスマンに必要なスキルとは?
ビジネススキルを身につける前にまずはビジネスに必要なスキルとは何か?を学ぶことが大切ですね。この必要なビジネススキルがわからなければビジネスマンとしてレベルアップする具体的な方法も当然のことながらわからないです。ここでは社会人になったら優先して身につけておきたいスキルをまとめましたのでご覧ください。
ビジネスマナー
社会人が守るものとして広く認知されているのがビジネスマナーです。ビジネスマナーといってもその幅は広く服装、頭髪などの外見的ビジネスマナーから相手を不快にさせない対応、相手への思いやりの心といった内面的ビジネスマナーがあります。
そしてビジネスマンにビジネスマナーが必要な理由ですが、これはお互いが気持ち良く仕事をするためです。ビジネスマナーとは言い換えれば一般的な常識が詰まったものです。その常識をしっかりと業務の中でも表現できれば相手に不快な思いをさせたりすることはなくなります。
また社会人としてのマナーを守ることによって周囲の同僚、先輩、上司からの信頼もアップします。例えばですが取引先との大切な商談の際にいつも時間をしっかり守って行動する人間と遅刻ばかりする人間であれば、企業としてはどちらの人間を連れていきたいでしょうか?
常識的には圧倒的に前者だと思います。このようにビジネスマナーを守ることで会社の大切な業務を任せられる可能性もアップし、その積み重ねが将来的な昇進、昇格につながっていくのです。
求められている能力は他の社員と比較してもそう大差はないけど、人としてのマナーや社会人としてのマナーをしっかりとわきまえているビジネスマンというのは企業側の信頼度も高いため『マジメな人間だから大切なプロジェクトを任せても大丈夫だろう』というケースも増えていくでしょう。
コミュニケーション能力
他の人と良好な関係を築くことができる能力、ヒューマンスキルとも呼ばれているものですがコミュニケーション能力も業務を円滑に進めていく上では大切なスキルです。このコミュニケーション能力の基本が『報告』『連絡』『相談』のホウレンソウとなり、これができれば通常の業務はほぼ問題なくこなすことができます。
ただ、将来的にリーダーなど人をまとめる立場になるにはここからさらにコミュニケーション能力を高める必要があります。具体的には自分だけの意見を述べるのではなく相手の意見やアイデアにもしっかりと耳を傾けること(協調性)などが該当しますね。
自分の意見しか言わない人もいますがこれでは周囲も『この人はいつも自分のことばっかりだな・・・』『こちらの言い分は全く聞いてくれないから仕事がやりづらい・・・』などうんざりしてしまい、職場環境もどこかぎこちなくなってしまうこともあります。
またビジネスというのは自分の利益を優先しすぎると相手が離れていく可能性が高いです。お互いがある程度の利益を得るにはやはり自分の声ばかりを届けるのではなく、相手の意見や考え方も聞きながら、どこかで折り合いをつけていくというのが大切となります。
論理的思考力
上司や先輩から『論理的思考を身につけたほうがいい』といわれた方もいるかもしれません。この論理的思考力とは何か?ですがこれは簡単に説明すると『一つの物事を相手にわかりやすく伝えることができ、その上で相手を納得させることができる力』のことです。
これだけでは『?』が頭の中を駆け巡っている人が多いですから、一つ具体例を出してみましょう。Aさんが『〇〇という商品は素晴らしいから使ったほうがいいよ!』と知人のBさんに勧めます。しかしBさんは『へ~そうなんだね』とあまり興味を示しません。
この素っ気ない返事にAさんは『あれ?あまり興味ないの?』と尋ねます。するとBさんは『う~ん・・・興味がないわけではないけどどのように素晴らしいかがわからないからその商品の話をされても欲しいとは思わないよね』と返しました。
そう、このAさんの商品紹介で残念なのは『良い商品だから!』という自分の感情のみでおすすめしていること。これではBさんが言ったようにその商品がどのように素晴らしいのか?どのような人におすすめなのか?どんな効果があるのか?といった疑問が解決しないため、相手も『欲しい!』という気にならないのです。
ちなみに先ほどのAさんの商品紹介を論理的にプレゼンすると以下のようになります。『この商品は〇〇の部分が優れているから〇〇のことで悩んでいるBさんには合うと思うよ』いかがでしょうか?
あくまでも一例であるため、少し簡素な表現になっていますが最初のAさんの説明よりも『え、そうなの?ちょうど今〇〇で悩んでたからこれがあれば助かるかもね!』と興味を抱きやすくなっていると思います。
このように具体的なメリットやデータを活用することで相手に納得してもらったり、興味を持ってもらうことを論理的思考といいます。子どもの頃は泣きながら『おもちゃ買って!』と感情のみで訴えれば何とかなったかもしれませんが社会人、ビジネスの世界では残念ながら通用はしませんよね。相手を振り向かせるにはどのような順序でどのように説明していけばいいのか?を普段から考えておくことが大切です。
セルフマネジメント力
セルフマネジメント力とは自分自身を管理する能力のことです。これは仕事だけではなくプライベートの面においても大切な要素であり、日々の仕事にしっかりと集中できるような健康管理もセルフマネジメント力に含まれています。
セルフマネジメント力が鍛えられたビジネスマンは会社から何もいわれなくても自分の判断で適切な業務を遂行していくことが可能です。またこのセルフマネジメント力が鍛えられれば将来的には独立することも決して夢ではありません。誰でも入社したての頃はセルフマネジメント力のレベルは0であり、この段階ではまだ与えられた作業をこなすだけのロボットやコンピューターと同じです。
そのため入社してからひと通りの仕事を覚えたら今度は『この企業に貢献するにはどのような作業をすればいいのか?』『この企画を成功させるには今の段階でどんなことが必要なのか?』といった疑問に対する答えを自分で見つけて実行する必要があります。
上の人間に言われてから実行するのと自分から進んで実行するのとでは企業から見た評価も全く変わってきます。またその仕事っぷりが素晴らしければ『あの考える力や積極性、正確性のある業務遂行能力なら大切な仕事を任せても大丈夫』と評価され、企業側から有能な人材として重宝される可能性もアップします。
ビジネススキルを身につける効果的な方法とは?
ビジネスの世界で必要な主なスキルがわかったところで、今度はそのスキルを身につけるための方法や行動を学んでみましょう。
身だしなみを整える(ビジネスマナー)
アメリカの心理学者でもあるアルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念『メラビアンの法則』によれば人の第一印象の55%は外見で決まるといわれています。この外見には当然身だしなみも含まれています。
身だしなみが整っていないと取引先企業や顧客にも『何か外見がパッとしないし、社会人としての清潔感に欠けるな』などのマイナスの印象を与えてしまい、その結果として『今回のお話はなかったことに・・・』ということもあります。
企業としてもそのような残念な結果を招く可能性がある人材を欲しいとは思わないですよね?そのため身だしなみを整えるというのは最低限意識してほしいビジネスマナーでもあるのです。ビジネスの世界での身だしなみですが前述のように最も大切なのは清潔感です。
寝ぐせ、目やに、髪がベタベタになるほど付けられた整髪料などはどうしても『汚い・・・』という印象を与えてしまいます。家を出る前にしっかりと寝ぐせ直しや顔を洗うことを意識しましょう。
またヘアスタイルに関してですが男性は顔全体の表情がしっかりと確認できる短髪、女性で髪が長い方は後ろでまとめておくのが無難です。その他ではスーツ、シャツ、ネクタイは高価である必要は全くありません。
むしろ注意しておきたいのは汚れや臭いです。1日中着用したスーツはこの2点に特に注意しておき、風通しが良いところに掛けておくことやブラシで手入れをするといった工夫を施すようにしましょう。
ビジネスに必要な言葉遣いや態度を少しずつ覚える(ビジネスマナー)
人というのは感情の生き物ともいわれていますから、言葉遣いや態度で相手に不快な思いをさせてしまうこともあると思います。特に初対面の相手に対して言葉遣いや態度でマイナスの印象を与えてしまうのは危険。
と、いうのも第一印象で『何か嫌だなコイツ・・・』という気持ちを抱かせてしまうと人というのはその後、心を開かなくなる可能性が大きいためです。そのため社会人経験がまだ少ない若手ほど初期の頃は丁寧な言葉遣いや態度を学ぶことを意識しましょう。
おすすめはビジネスマナー関連の書籍を1冊~2冊ほど購入して常に持ち歩くことです。休憩時間や休日の日に少しずつ読みながらビジネスマナーの知識を深めてみましょう。また完璧な言葉遣いや態度を駆使するビジネスマンというのは非常に少ない傾向にあるため、最低限のことを覚えたら後は表情や立ち振る舞い、相手を楽しませるコミュニケーション術でカバーしても問題はありません。
言葉遣いに多少の不安があっても誠意を持って接することで相手も『不器用だけどマジメで一生懸命、説明してくれる人間だ』という気持ちになり、それが後々大きな契約につながる可能性もあります。
ただし言葉遣いや態度を特に重視する取引先企業や相手と接する可能性もビジネスの世界ではあるため、正しいビジネスマナーを覚えるという意識は常に忘れないようにしておくことが大切です。
常に学ぶ意識を持つ(コミュニケーション能力)
これはあらゆる分野のことに興味を持つことと似たような感じかもしれませんが、コミュニケーションをとらない、とれないという人に共通するのは物事に無関心ということ。『早く仕事終わらせて家に帰ってゆっくりしたいな』という自分本位の考え方で仕事をしていても全く楽しくありません。
常に周囲で起きていることにアンテナを張り巡らせておくことで『〇〇の件、聞きました?』など会話が広がるきっかけにもなります。特に初対面の人と会話をするのが苦手な方は、このような周囲で起きていることを話題にしながらコミュニケーションをとることで同僚、先輩、上司と打ち解ける可能性がアップします。
また仕事に関しても常に積極的に取り組む姿勢を持つことで、その中で起きた問題点や感じたことなどを仲間と共有することができます。どこか上の空のような態度は周りにも伝わり社内で孤立する恐れもあるため、さまざまなことに興味を持ち積極的にコミュニケーションをとるように努めましょう。話しやすい、相談しやすいという印象を与えれば社内での評価も高まり、将来的には大切なポジションを任せられる可能性もアップします。
結論から述べるようにする(論理的思考力)
論理的思考力というのは前述のように『物事を相手にわかりやすく説明でき、その上で相手に納得してもらう』力のことです。そして論理的思考力を高める上で大切なのは結論から述べるようにすること。
結論や答えを最後に述べる方法も決して間違ってるとはいいませんが、伝える側も聞く側も先に結論がわかっていたほうが会話の内容を整理しやすくなります。順番としては【結論→その結論に至った理由や根拠】ということですね。
これが逆転して【理由、根拠の説明→結論】となってしまうと『話が長いし、結局のところ何がいいたいのか?』となってしまいます。相手に伝える時の喋り方、癖が人それぞれありますから最初は苦労すると思いますがビジネスの世界で成功したいという方にとっては、将来的に役に立つ可能性が大きいためぜひ参考にしてみてください。
理由や根拠はとにかく深く掘り下げる(論理的思考力)
これは簡単にいえば相手の『なぜ?』という疑問を完全に解消してあげるということ。この『なぜ?』という疑問が消えることで相手も『あなたのアイデア、意見に賛成だよ』と納得してくれるケースが増えます。
先ほど論理的思考力を高めるには結論から述べるのがおすすめと取り上げました。結論から述べると相手はまず『その結論に至った理由はなぜなの?』という疑問を抱きます。この『なぜなの?』という部分を解消してあげるにはさまざまな理由や根拠が必要となるわけですね。
例えばですが新しく店舗を出店する時の地域選びで『僕は〇〇市にお店を構えるのがいいと思います』とまずは結論から述べます。するとそれを聞いていた周囲の人は『〇〇市にお店を出したほうがいいのはなぜだい?』となるでしょう。
ここからが論理的思考力を高めるトレーニングとなります。〇〇市への出店を納得してもらうにはまず〇〇市に店舗を置くメリットや強みをリサーチします。そしてリサーチの結果、この〇〇市は近年人口が増えてきていることがわかり、主に若い世代が住む街ということがわかりました。
このリサーチの結果を周囲に伝えてみましょう。『〇〇市は他の地域と異なり近年、人口が増えていますから多くの来客が見込めます』というメリットをまずは伝えます。これだけで納得してもらうことも可能ですが中には『人口が増えているのは隣の△△市も同じだけどどうなの?』という新たな疑問を投げかけてくる人もいます。
ここで事前にリサーチしていた〇〇市は主に若い世代が住んでいるということを伝えます。『△△市も確かに人口が増えていますが、〇〇市に住む人たちは若年層が中心のためうちの看板商品のターゲット層とぴったりです』と理由や根拠を深く掘り下げていくことで『あ~なるほどね、たしかに他の地域と比べて有利性はあるかもね』と周囲が納得できる可能性を高めることができます。
もちろん周囲を納得させるだけの理由や根拠をしっかりと示すことが大切となりますが『今回はどうしても自分のアイデアを取り入れてもらいたい!』という時には非常に有効な方法でもあるため、日頃から意識して実践しておくようにしましょう。
ブレインストーミングの実施(アウトプット力)
ビジネスの世界にいる方なら一度は聞いたことがあると思われるブレインストーミングは、アウトプット力を身につけるにはおすすめです。ブレインストーミングとは一つのテーマに対して参加者全員が意見やアイデアを出し合っていくことです。
基本的なルールとしてはアイデアの質よりも量を重視すること、そしてどんなアイデアが出ても批判は厳禁ということです。アウトプットは自分が考えていることやアイデアを出力、つまり発信したり表現していくことですが中には批判や中傷を恐れて全く自分を表現できない人もいます。
これではアウトプット力が鍛えられることもないため、自分の意見やアイデアを発信することが苦手な人にはブレインストーミングは特におすすめです。またアイデアの質よりも量を重視しているところもポイント。このようなルールを作ることでそれまでの常識を覆すようなアイデアが出てくる可能性も決してゼロではないでしょう。
日々の健康・メンタル管理に気を配る(セルフマネジメント力)
自分が楽しいと感じられる仕事でもストレスや疲労というのは発生します。この仕事で発生した疲労やストレスが蓄積されていくと突然の体調不良や病気に見舞われる可能性があるため、仕事仲間や会社にも迷惑をかけてしまうことが考えられます。
このようなことがないように1日の仕事が終了したら栄養バランスの整った食事の摂取や疲れを取り除くことができる睡眠時間をしっかりと確保することが大切です。特にビジネスの世界では肉体的疲労より精神的疲労(ストレス)から体調不良を引き起こす可能性が高いです。
そのためストレス反応を緩和する軽い運動(ジョギング、ウォーキング、ストレッチ)を取り入れてみたりタンパク質、ビタミン、ミネラルといったストレスにより大量に消費されていく栄養素が含まれた食事を意識して摂取するようにしましょう。
時間を上手に使う(セルフマネジメント力)
『今日も自分だけ仕事が終わらずに残業だ・・・』『業務量は他の同期と同じなのになぜ自分だけいつも終了するのが遅いんだろう?』と感じたことはありませんか?これはもちろん個人の能力も関係している部分がありますが、時間の使い方が効率的ではないことも影響しています。
時間を上手に使う能力を身につけるには色々な方法がありますが、最も大切なのは仕事の優先順位を出社前に決めておくことです。時間を上手に使えない人というのは出社してから『え~と・・・今日やることは・・・』と考え始める傾向にあります。
このように何となくの気持ちで仕事を開始してしまう人は優先順位を決めて仕事に取り掛からないため、途中で別の仕事が入るとそちらを優先してしまう可能性も大きいでしょう。これでは本日に終わらせなければいけない業務が他の人より遅れるのは当然ですね。
また優先順位を決めて取り掛かってもいつも自分が最後になるという方は作業の仕方が効率的ではない可能性もあります。
『今日優先して行う業務は何か?』『この作業を早く終わらせるにはどのように取り組んだらいいのか?』この2点を常に意識することで残業時間を減らすことも可能となります。
作業を早く終わらす方法は職種や業種により異なるため具体的な説明は難しいですが、最も簡単なのは先輩、上司に質問したりデキる人の仕事ぶりを日頃から観察しておくことです。
もちろん教えてもらったことや観察して良いなと感じたところはノートやPCに記録しておくようにしましょう。記録しておくことで『一度教えてもらったけど忘れてしまった・・・』という時に大きく役に立ち、何度も質問しにいくというムダな時間を省くこともできます。
最初はデキる先輩のマネをしてみるのもおすすめ
今回はビジネスに必要な主なスキルやそのスキルをアップするための効果的な方法を取り上げてみましたがいかがでしたでしょうか?ビジネスは1人で遂行することは不可能なため、周囲との協調性を重視する必要があります。
また協調性を重視しながらも自分の意見やアイデアを採用してもらう技術、テクニックを覚えていかなければビジネスマンとして成長することは難しいです。『どうせビジネスマンになるなら目指すはトップ!』『社内で周囲の人を引っ張る存在になりたい!』という高い目標を持っている方には今回紹介したスキルアップの方法を一度試す価値は大いにあります。
また入社直後のような右も左もわからない時はとりあえずデキる先輩のマネをするのもおすすめです。一流のビジネスマンを目指すにも順序というものがあり、まずは社内で与えられた業務をしっかりとこなすことです。
このような基本をおろそかにして会社の大切なプロジェクトを任せられることなどは常識的に考えられないため、基本作業を早く終わらせる方法を学ぶという意味でも最初は評価が高い先輩のマネをするのがいいでしょう。
またマネをしていくうちに自分の中で『あれ?個人差はあるかもしれないけどこうしたらもっと作業を早く終わらせることができるんじゃない?』という新たな発見があるかもしれません。その積み重ねをしていくことで入社直後は憧れの人だった先輩を追い越す可能性もアップします。
デキる人のマネをすることのメリットは基本的なことを覚えられることですが、マネだけをしていても実践していることは同じですから追いつくことはあっても追い越すことは不可能です。【デキる人のマネをする+自分なりのアレンジを加える】ことでさらに効率的な作業方法が身につきます。ビジネスマンとして成長したい方はぜひ参考にしてください!