実は知らない、ゴキブリは1年中いる!

害虫と言えばすぐに思い浮かぶのがゴキブリ。家の中にいてほしくない厄介者ですね。
ゴキブリによる害虫被害は、病気のもととなる菌を撒き散らすこと。特に、赤痢、サルモネラ、コレラなど、食中毒のもととなる菌を撒き散らすのです。

ゴキブリは、夏によく見かけるイメージですが、時期としては春から秋にかけて見られます。そしてゴキブリは暖かいところで活動が活発になるため、気温の高い夏に見かける印象が強いわけです。

今回は、害虫の代名詞でもあるゴキブリについて、その特徴や習性、さらにゴキブリ対策について調べてみました。

ゴキブリの種類

日本には約60種類ものゴキブリが棲んでいると言われています。そのほとんどは森林性なので、家の中に入り込んで、問題を引き起こすのは数種類のゴキブリなのです。

ゴキブリ科のゴキブリにはクロゴキブリのほか、ワモンゴキブリ、トビイロゴキブリ、ヤマトゴキブリなどがいます。
チャバネゴキブリ科のゴキブリにはチャバネゴキブリ、モリチャバネゴキブリなどがいます。

家の中などで普段よく見かけるのが、クロゴキブリとチャバネゴキブリ。クロゴキブリの大きさは25~30mm程度、チャバネゴキブリの大きさは11~15mm程度。

ゴキブリの特性

ゴキブリは生命力が強く、水さえあれば1ヶ月以上生き続けます。

また何と、手足が1、2本とれても平気で歩き回ります。そして体形的にとても狭い隙間でも通り抜けることができます。例えば、チャバネゴキブリの幼虫では1mm以下の隙間でも通り抜けることができるのです。

ゴキブリの習性

昼間は台所、風呂場、トイレ、洗濯機の周り、冷蔵庫の周りなど、暖かく湿っていて、暗くて狭い隙間に潜んでいます。そして夜になるとエサや交尾する相手を探して歩き回るのです。キッチンに生ゴミでも置いてあると、たくさん寄ってきてしまうので要注意。物置の陰だけでなく、引き出しの奥とかテレビの中まで潜むことがあります。

隙間さえあればどこにでも潜んでいるわけですが、あまり高いところにはいません。またゴキブリは雑食性で、肉、野菜、生ゴミ、動物の死骸、汚れたものなど何でも食べます。そしてゴキブリは、移動する時は、物の隅や縁に沿って走り回ります。またゴキブリは個体同士が集まって生活し繁殖する傾向を持っています。 

ゴキブリの一生

ゴキブリの種類によっては、卵を卵鞘(らんしょう)というカプセルに入れて産みます。
1つの卵鞘(らんしょう)に入っている卵の数は、クロゴキブリでは20~25個程度、チャバネゴキブリでは30~40個程度。クロゴキブリは卵鞘(らんしょう)を色々なところに産み付けますが、チャバネゴキブリでは幼虫がふ化するまでお尻に着けたままで歩き回ります。

卵の期間はクロゴキブリでは40~50日、チャバネゴキブリではおよそ20日。卵から成虫までの期間は、クロゴキブリでは1年位。チャバネゴキブリでは3ヶ月位と短く、チャバネゴキブリの方が繁殖力は強いのです。

ゴキブリは1年中いる!

ゴキブリは、時期的にはおもに春から秋に見られますが。暖房の効いた家の中など、20度以上の温度の場所には1年中棲んでいます。

高温多湿を好み、最適な温度は25度位で、30度位になると飛び回ると言われています。そして、クロゴキブリの寿命は幼虫時代を含めると1年半位と言われていますので、幼虫、成虫は1年中家の中のどこかに潜んでいることになるのです。

ゴキブリ対策

ゴキブリを見かけた時には、「ゴキブリフマキラー」を吹きかけます。
ゴキブリのよくでる場所には「ホウ酸ダンゴ」などを置きます。ゴキブリがたくさんいるときは、「フォグロンS」などで一気に退治します。

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