2018年8月1日 | お役立ち情報
「フマキッズこども研究所」で夏休みの自由研究を解決!
夏休みも終盤になると焦り出すのが、夏休みの自由研究や宿題です。
そんな時にいまからでも間に合う自由研究のお役立ちサイトが、自然を楽しく学ぶ情報サイト「フマキッズこども研究所」です。
夏休みが終わっても、そして大人でも自然を楽しく学べる内容になっています。
今回は「フマキッズこども研究所」をご紹介します。
「フマキッズこども研究所」
自然を楽しく学ぶ情報サイト「フマキッズこども研究所」
https://www.fumakilla.co.jp/kids/homeroom/index.html
「フマキッズ こども研究所」は、小学生の自然や地球環境、生命に対する探求心の向上と精神的な成長をサポートするウェブサイトです。
「虫とのふれあい」と「植物を育て、愛する」をテーマに、「夏休みの自由研究のすすめかた教室」「虫の研究室」「植物の研究室」といったコンテンツがあり、小学生の夏休みの宿題として挙げられることの多い自由研究の進行をサポートしています。
「夏休みの自由研究のすすめかた教室」では、虫についての疑問や棲家を調べるコーナーや観察するコーナーがあり、初めてでも自由研究を進められるような内容になっています。
「虫の研究室」の「昆虫・害虫なるほど情報室」では、カブトムシ、クワガタ、コオロギなど11種類の人気の昆虫と、蚊、ハエ、アリ、ゴキブリなど9種類の身近な害虫について解説をしています。種類や特徴のほか、まめ知識の紹介もあり、意外に知らなかった“なるほど!”と思える内容になっています。
特に「虫はかせに聞いてみよう」では、20種類以上の虫についてのこどもたちの質問に、専門家の虫はかせが答える内容になっています。こどもたちの虫に対する純粋な質問や、観察力鋭い疑問、想像力豊かな質問の数々には感心させられてしまいます。
「植物の研究室」の「育てて楽しむお花研究室」ではアサガオを題材にその特徴や育て方について紹介しています。「育てて食べる野菜研究室」では、トマト、キュウリ、ナスを育てて収穫するまでについて紹介しています。そして「野菜うりばに行ってみよう」では、実際に野菜うりばに行って、実を食べる野菜、葉を食べる野菜、根を食べる野菜、くきを食べる野菜の違いを観察することを紹介しています。まさに身近でできる自由研究ですね。
「虫や植物とふれあうコンテスト」
「フマキッズ こども研究所」が全国の小学生を対象に毎年夏に開催しているのが、「虫や植物とふれあうコンテスト」です。
第15回 虫や植物とふれあうコンテスト
https://www.fumakilla.co.jp/kids/contests/index.html?2018
このコンテストは、生き物や植物との触れ合いを通して、子どもの自然科学に対する探究心の向上や精神的な成長の一助となることを目的とした活動です。2004年から開催しており、今回(2018年現在)で15回目を迎え、“虫や植物を題材にした自由な創作”をテーマに、「実験と研究部門」「作文部門」「絵画部門」「工作部門」「音楽部門」の5部門があり、毎年独創性に溢れたとてもユニークな作品が多数応募されます。
2017年は、過去最多の11,067作品の応募がありました。
(これまでの応募作品数) | |
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第1回(2004年) | 253作品 |
第2回(2005年) | 688作品 |
第3回(2006年) | 1,248作品 |
第4回(2007年) | 1,520作品 |
第5回(2008年) | 597作品 |
第6回(2009年) | 2,967作品 |
第7回(2010年) | 3,089作品 |
第8回(2011年) | 4,863作品 |
第9回(2012年) | 5,566作品 |
第10回(2013年) | 5,960作品 |
第11回(2014年) | 5,832作品 |
第12回(2015年) | 7,567作品 |
第13回(2016年) | 9,397作品 |
第14回(2017年) | 11,067作品 |
2017年各部門大賞作品
「実験と研究部門」
作品名:我が家にアゲハが来る訳
「作文部門」
作品名:カブト虫相撲大会
「絵画部門」
作品名:夕焼けにとぶトンボ
「工作部門」
作品名:ふむとはねる虫
「音楽部門」
作品名:昆虫はスゴイぜ(ベイビ~♪)
作品の応募期間は、7月20日~9月30日までとなっています。
この夏、虫や植物をテーマにした作品づくりにチャンレンジして、すてきな夏休みの思い出を作りましょう!