家でできる簡単工作。難易度別に子どもだけでできる&大人と一緒に楽しめる工作を紹介!

家でできる簡単工作。難易度別に子どもだけでできる&大人と一緒に楽しめる工作を紹介!

小さな子どもたちと家で過ごす際、どうしてもテレビや映画を観たり、ゲームで遊ぶことが多くなると思います。もちろん楽しく過ごすことができればテレビやゲームでも良いのですが、少しクリエイティブな遊びに目を向けてみるのも良いかもしれません。

そこで今回ご紹介するのは、ズバリ「家で簡単にできる工作」です。ストローや紙皿、牛乳パックなど、自宅にあるものや100円ショップなどで手軽に揃うものでできる簡単な工作を紹介していきます。

いつもとは少し違うおうち時間として、親子で楽しく工作に挑戦してみましょう。

牛乳パックを使った簡単工作

牛乳パックを使った簡単工作

丈夫で耐水性もあり長持ちするなどといった特長から、牛乳パック(1000ml)はよく工作に用いられます。飲み終わった牛乳パックをよく洗って乾かしたら、いろいろなものを作ってみましょう。牛乳パックがない場合、同じ形をしていればジュースなどのパックでも作れます。

竹とんぼ

竹でできている竹とんぼを、牛乳パックを使って作ってみましょう。

<用意するもの>

  • 牛乳パック
  • ストロー
  • ハサミ
  • ホチキス
  • セロテープ

<作り方>

  1. 竹とんぼの羽根になる部分として、牛乳パックのいちばん大きな面を使って2cm×約19cm(底から上部の折り目まで)の大きさにカットします。
  2. カットした紙を半分に折り、折った根元から2cmのところを折り返して、「T」や「Y」の形にします。
  3. ストローを10~15cmくらいにカットし、ストローの先をつぶしてハサミで5cmくらいの切り込みを入れます。
  4. ストローの切り込み部で、2で折った牛乳パックの根元をはさみ、ホチキスで止めます。その上からセロテープを巻いて完成です。

使用するストローの長さや太さ、羽根の長さによって「飛び」が変わるため、調整しながら楽しんでください。羽根の表面に絵を描いたりして、自分だけのオリジナルとんぼを作るのもおすすめです。

耐水性のある牛乳パックを使って、お風呂で遊べる船を作ってみましょう。

<用意するもの>

  • 牛乳パック
  • ハサミまたはカッター
  • ビニールテープ(何色か)

<作り方>

  1. 飲み終わった牛乳パックを、飲み口(あけくち)の反対側は接着された状態のまま、洗ってよく乾かします。
  2. 飲み口(あけくち)を上にして、ハサミかカッターで上下を半分に切ります。すると、ちょうど船の底の形になります。これで土台は完成です。
  3. 切り取った上半分の紙を使って、半分(底側と飲み口側に分ける)に切って、底部分を土台の真ん中あたりにくっつけます(横から見ると「T」を逆さにした形になります)。これが帆の役割をします。水に浸すため接着にはビニールテープを使います。
  4. 見た目を良くする場合、カラフルなビニールテープで装飾して完成です。帆に息を吹きかけて船を進めてみましょう。

※マジックで着色すると色落ちする恐れがあるのでご注意ください。

ブーメラン(少し難しめ)

牛乳パックでブーメランを作ってみましょう。作り方自体は簡単ですが、上手に投げて手元に戻ってくるようにするには、微調整と投げるテクニックが必要です。

<用意するもの>

  • 牛乳パック
  • カッターまたはハサミ
  • 定規
  • ホチキス

<作り方>

  1. 牛乳パックを開いて3cm×10cmに切ったものを3枚作ります。これが羽根のパーツになります。
  2. 3枚ともパーツの片側を1cmの切り込みを入れます。
  3. 3枚の切り込み部を合わせて「Y」のような形にします。このとき3枚がバランス良くなるように(それぞれの角度が120度になるように)調整します。
  4. そのバランスを保ったまま3枚のパーツをホチキスで固定して完成です。

※羽根のサイズは1:3のバランスを目安にアレンジ可能です。

ストローを使った簡単工作

ストローを使った簡単工作

軽くて細長いストローは、いろいろなものに使える簡単工作の便利アイテム。ここでは、ストローを使って、遊べる面白いものを作ってみましょう。

ストロー飛行機

ストローを使ってユニークな形の飛行機を作ってみましょう。

<用意するもの>

  • ストロー
  • 画用紙
  • ハサミ
  • セロテープ
  • クリップ

<作り方>

  1. 画用紙を切って、5cm×15cmと2.5cm×25cmのパーツを作ります。
  2. それぞれのパーツを輪っか状にして、大小2つの輪っかを作ります。それぞれ1cmくらいを重ねてセロテープで止めます。
  3. ストローの前に小さい輪っかを、後ろに大きい輪っかをセロテープで止めます。輪っかを固定する位置は、前と後ろで同じ位置になるようにします。
  4. 小さい輪っかの先にクリップをつけて完成です。クリップは重心をとる役割があります。

※パーツのサイズは目安です。パーツのサイズや先端の重さなど、いろいろと調整しながらよく飛ぶ飛行機を作ってください。

鉄棒人形

飲み口が曲がるストローを使って面白い動きをするおもちゃを作ってみましょう。

<用意するもの>

  • 曲がるストロー×2
  • 画用紙
  • ペン
  • ハサミ
  • セロテープ

<作り方>

  1. 曲がるストローを90度に曲げて、飲み口部分をつなぎます。片方の先をもう片方に1cmくらい差し込み、つなぎ目にセロテープを巻きます。これで鉄棒部分の完成です。
  2. この鉄棒のサイズに合わせて、ぶら下がる人形を作ります。人形は鉄棒にぶら下がるようにバンザイをした形にします。お好みで絵を描いたら、人形のかたちに沿ってハサミで切ります。
  3. 人形の手の先端をセロテープで鉄棒にくっつけたら完成です。
  4. 鉄棒の脚となる2本のストローを内側・外側にひねると、その動きに応じて人形が鉄棒をするように動きます。

ヒンメリ(少し難しめ)

ヒンメリ(上級編)

ストローを使って「ヒンメリ」というおしゃれなインテリアを作ってみましょう。「ヒンメリ」はフィンランドの伝統的な装飾品で、クリスマスツリーの飾りつけなどにも使われています。

<用意するもの>

  • ストロー数本
  • 釣り糸(タコ糸でもOK)
  • 針金
  • ハサミ

<作り方>

  1. ストローを7cmの長さに切ったものを12本用意します。
  2. ストロー3つに糸(長め)を通して三角形を作り、きつめに固結びします。
  3. 長いほうの糸にストローを2本通して、2つの三角形(ダイヤ型)を作ります。このとき、長い糸を1つ目の三角形の角(の糸)に結び固定します。
  4. 3の要領でストローを2本ずつ足していき、三角形が5個並んだ(鉄橋の欄干のような)状態にします。
  5. 最後のストローに糸を通して、固結びしたところにつなげたら完成。8つの正三角形で構成された正八面体の出来上がりです。

※使用する12本のストローは、長さが同じであればお好みのサイズで作れます。

紙皿を使った簡単工作

紙皿を使った簡単工作

続いては、紙皿を使って工作してみましょう。

コマ

小さなお子さまにおすすめの、簡単な方法でコマを作って遊びましょう。

<用意するもの>

  • 紙皿
  • ペットボトルのフタ
  • 両面テープ
  • 絵を描く道具

<作り方>

  1. 紙皿を内側に半分に折ります。いったん開いて、十字になるように半分に折ります。こうすることで、中心を若干尖らせます。
  2. 紙皿の表面に絵を描きます。中心にはペットボトルのフタをつけるため、そこには絵を描かないようにします。
  3. 中心にペットボトルのフタを両面テープでくっつけて完成です。フタをねじってコマを回してみましょう。

ドリームキャッチャー(少し難しめ)

悪い夢を捕らえてくれる「魔除け」の意味を持つドリームキャッチャーは、お部屋のインテリアとしても人気です。紙皿を使ってかわいいドリームキャッチャーを作ってみましょう。

<用意するもの>

  • 紙皿
  • 毛糸
  • ビーズ
  • 鳥の羽
  • ハサミまたはカッター
  • 穴あきパンチ
  • セロテープ

<作り方>

  1. 紙皿の平らな部分を切り抜いて輪っか状にします。
  2. 輪っかの内側に穴あきパンチでバランスよく10カ所穴を開けます。
  3. 開けた穴に毛糸を通します。ランダムにすべての穴に毛糸が通るようにします。通し終わったら裏側で毛糸を結びます。
  4. 10~15cmに切った毛糸に、色の違うビーズ(例:白→青→黄)を3つ通して、先端に鳥の羽をつけます。これを3つ作ります。
  5. 吊るす部分として輪っかの上部に穴を1つ開けます。下になる部分に3つ穴を開けます。
  6. 上部の穴に吊るすための毛糸を通します。下部の3つの穴に、4で作ったものを表から通して裏側をセロテープで止めて完成です。

※輪っかの部分を着色したり、絵を描いたり、自分だけのドリームキャッチャーを作るのもおすすめです。

工作のポイント

実際に作りはじめる前に、簡単工作のポイントについて見ていきましょう。

ケガに注意

工作ではカッターやハサミなど刃物を使用するため、ケガには十分注意しましょう。

できることは子どもに

工作好きな人のなかには、つい自分が夢中になってほとんど自分で作ってしまう人もいるのではないでしょうか。工作は我が子の成長を見守るいい機会でもあります。ケガに注意しながら、できることはどんどん子どもに任せましょう。

あると便利なもの

工作するときにあると便利なものを紹介します。

  • カッターマット:この上で切れば机などをキズつけてしまう心配がありません。
  • 新聞紙:新聞紙を広げてその上で作業すれば、細かいゴミを床に落とすこともなく、作業後はそのまま丸めて捨てられます。
  • 円切りカッター:丸い形を切るときに便利。きれいに簡単に切ることができます。
  • ビニールテープ:カラフルなビニールテープは装飾にも使えます。

使った道具は、しっかりと除菌

工作で使った道具は、除菌スプレーでしっかり除菌しましょう。

フマキラーの「ウイルシャット ノンアルコール除菌プレミアム」は、天然抗菌成分GSE(グレープフルーツ種子エキス)に、除菌・抗菌効果をサポートするアルカリ成分を組み合わせた特許申請中のパワフル処方で、細菌・ウイルスを99.99%(※1)除去します。GSEは蒸発しにくいため、対象物の表面に留まり、1ヵ月以上(※2)抗菌効果を発揮します。しかも、原材料のすべてが食品成分、さらにアルコール不使用だから手肌にやさしくお子様・ペットまわりでも安心して使えます

※1:すべての菌・ウイルスを除去できるわけではありません。
※2:各種条件(ふき取りや付着量等)により持続力は異なります。使用状況(接触による摩擦、水濡れ等)により持続時間が短くなることがあります。

与えられるモノではなく、自ら遊びを作り出す経験を

長い休みなど、お家時間が増えると、スマホでゲームばかりしている子どもは多いのではないでしょうか。確かにそうしたゲームも楽しいですが、与えられたモノで遊ぶよりも、自ら遊び(遊ぶためのモノ)を作り出すクリエイティブな作業は、きっといい経験になると思います。

ぜひ、この機会に親子で簡単工作を楽しんでください。

「For your LIFE」で紹介する記事は、フマキラー株式会社または執筆業務委託先が信頼に足ると判断した情報源に基づき作成しておりますが、完全性、正確性、または適時性等を保証するものではありません。