2019年3月5日 | 園芸・ガーデニング
インテリアグリーンで室内の雰囲気をおしゃれに!おすすめのインテリアグリーン12選
室内で楽しめるおしゃれな観葉植物「インテリアグリーン」は、種類が豊富な上に育てやすいものが多く、簡単に入手できる点が魅力です。インテリアグリーンは生活に潤いや癒やしを与えるだけでなく、空気清浄などの効果も実証されています。
ここでは、初心者向けやお祝い用のインテリアグリーン12種類を厳選し、育て方や楽しみ方などのほか、観葉植物の驚くべき効果とフェイクグリーンの魅力まで盛りだくさんにご紹介します。
初心者におすすめ!おしゃれなインテリアグリーン3選
初めに、初心者でも育てられるインテリアグリーンを3種類ご覧いただきます。
① 育てやすさが人気のポトス
【特徴】
サトイモ科のポトスはつる性の丈夫な観葉植物で「オウゴンカズラ」と呼ばれ、白い模様の入る品種や明るいライム色など、さまざまな種類が流通しています。原産地のソロモン諸島では、茎から伸びる気根(きこん)でほかの木に着生しながら数10mもの高さに育ちます。ポトスは、後にご紹介する空気清浄効果が実証された植物の1つです。
【育て方】
耐陰性がありますが、光が少ないと模様が消えることがあるのでレースカーテン越しの日光に当てましょう。水やりは鉢の表面が乾いたら行い、葉水も与えます。冬は8度以上を保ち、土は乾燥気味に管理してください。5~8月に挿し木や挿し芽で増やすことができ、成長した株は植え替えを行います。
【花言葉と風水】
英語で「Golden Pothos」と呼ばれるポトスは、「永遠の富」「華やかな明るさ」という花言葉があります。風水では厄除けや心身の活性化の効果があるとされ、丸い葉を持つインテリアグリーンは金運アップが期待できると言われています。
【楽しみ方】
つるを利用して上から垂らしたりリース状に仕立てたりするほか、中央に支柱を施してタワー状にしても楽しめます。生育の環境が整えば、まれに花を咲かせます。
② サンスベリアの効果に期待
【特徴】
熱帯アフリカなどの乾燥地に自生するサンスベリアは「サンセベリア」とも呼ばれ、和名の「トラノオ」や「チトセラン」でも親しまれるインテリアグリーンです。ポピュラーな品種のほかに、バットのような形をしたものや小さく改良されたものなどが60~70種類あります。サンスベリアも、空気清浄効果があるインテリアグリーンとして注目されています。
【育て方】
レースカーテン越しの日が当たる場所で乾燥気味に管理し、冬は10度以上を保ちます。土が乾いたら水を与えますが、葉の上から水をかけると立枯病(たちがれびょう)になることもあります。成長したら5~8月に植替えを行い、株分けや葉挿しで仲間を増やします。
【花言葉と風水】
「永久」「不滅」という花言葉から、結婚祝いや長寿のお祝いに贈ると喜ばれます。サンスベリアのようなとがった葉を持つインテリアグリーンは、風水で厄除けや浄化の意味があるとされています。
【楽しみ方】
空気清浄効果があるサンスベリアは、寝室やリビング、オフィスなどに並べて置くことをおすすめします。サンスベリアも環境が整えば花を咲かせるインテリアグリーンです。
③ ユニークな葉姿のモンステラ
【特徴】
モンステラもサトイモ科に属し、ハワイでは「希望の光を導く」として大切にされています。熱帯アメリカなどの森林では、20~30種類が気根を伸ばして着生しながら8mほどまで育ちます。英語で「怪物のような」を意味する「monstrous」に由来し、近年では小型の品種も流通しています。
【育て方】
耐陰性がありますが、日光が少ないと徒長(とちょう)した軟弱な株になります。土の表面が乾いたら水を与え、葉水も適宜行いましょう。5~9月の生育期には植え替えのほか、挿し芽や茎伏せで増やすこともできます。切り口から出る「シュウ酸カルシウム」にかぶれる場合もあるので注意してください。
【花言葉と風水】
西洋の花言葉は「dedication(献身)」で、ほかに「壮大な計画」「うれしい便り」「深い関係」といった内容もあります。モンステラはハワイ語で「わき出る水」という意味があることから、風水では金運や幸運を導くとされています。
【楽しみ方】
リゾート風のインテリアグリーンとして人気が高く、葉を切って飾ったりランチョンマットにしたりして楽しめます。環境が整えば、花や実をつけることがあります。
部屋をコーディネートするインテリアグリーン3選
続いて、室内でセンスよく飾れるインテリアグリーンを3種類ご紹介します。
① おしゃれな鉢と合わせるオリーブ
【特徴】
スタイリッシュで細長い葉を持つオリーブは、旧約聖書にも登場するほど歴史がある植物で、平和のシンボルとして世界中で親しまれています。作物として改良された栽培種だけでも1,300種類以上と言われ、国内の産地である小豆島では60種類が育てられています。実をつけるためには、品種の異なるオリーブを掛け合わせる必要があります。
【育て方】
オリーブは日当たりのよい場所に置き、水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与えましょう。寒さに強い品種ですが、屋外では霜に当てないようにしてください。酸性の土はアルカリ性に改良してから植えつけます。植え替えは3~4月、せん定は春と秋、挿し木や継ぎ木は4~7月が適しています。
【花言葉と風水】
旧約聖書の「ノアの箱舟」にちなみ、「平和」や「知恵」といった花言葉があります。風水では、平和や安らぎのほかに、どんどん新芽が出る性質から「再生」の意味もあると言われます。
【楽しみ方】
おしゃれな鉢と合わせれば、すてきなインテリアグリーンとして楽しめます。せん定した枝は、ドライのリースやスワッグなどにして飾れます。結実したときには、実を塩漬けにして食用にします。
② エバーフレッシュの繊細さを観賞
【特徴】
マメ科に属するエバーフレッシュは熱帯アメリカに12種類が自生し、現地では30mに育つ大型の常緑樹です。観葉植物として流通するのは「アングスティフォリア」という品種になります。和名の「アカサヤネムノキ」のとおりネムノキの仲間で、夜になると葉を閉じる姿が人気のインテリアグリーンです。
【育て方】
耐陰性がありますが、なるべくレースカーテン越しの日に当てましょう。土の表面が乾いたら水やりをしますが、乾燥し過ぎると落葉するので気をつけてください。5~9月に植え替えを行い、挿し木で増やすこともできます。冬は10度以上が保てる場所に置きましょう。
【花言葉と風水】
エバーフレッシュの花言葉は「歓喜」「胸のときめき」です。エバーフレッシュのように、葉が垂れた植物は風水において「癒やし」「落ち着き」「和み」の効果があると言われるため、家族が集うリビングなどに置くことをおすすめします。
【楽しみ方】
さわやかな葉姿ですくすくと伸びるエバーフレッシュは、生育期に入る前にせん定をして管理すると美しい樹形を保てます。ふわふわとした黄緑色の花を咲かせた後、サヤが赤く色づき中には黒い果実ができます。
③ スタイリッシュなコルジリネの仲間
【特徴】
コルジリネは地下に太い根茎を持つ品種で、「コルディリネ」や和名の「センネンボク」とも呼ばれます。赤い葉のほか、黄色や乳白色、ピンクのラインが入る種類も流通しています。ハワイでは葉の幅が広い「ターミナリス」を「good luck plant」と呼んで大切にし、フラダンスのスカートや包装に使用しますが、ドラセナと混同されることがあります。
【育て方】
中国の南部からオーストラリアの北部にかけて自生するコルジリネは、日照時間が足りないと葉色が悪くなります。水やりは土の表面が乾いたら行い、葉水も積極的に与えましょう。5~8月の生育期には、植替えや挿し木が可能です。暖地では地植えにできますが、基本的には5度以上が必要です。
【花言葉と風水】
コルジリネは「幸福」「さわやかな交際」などの花言葉があるので、お祝いにもおすすめのインテリアグリーンです。コルジリネのようなとがった葉は、風水上で厄除けや浄化の意味があります。
【楽しみ方】
存在感のある個性的な葉姿は、ジャンク風やビンテージ風などのおしゃれなインテリアに似合います。さまざまな葉色をそろえたり、ほかの植物と寄せ植えにしたりして楽しめます。環境が整えば、薄い紫色の花を咲かせることもあります。
個性あふれる小さめインテリアグリーン3選
次は、個性豊かに楽しめるインテリアグリーンを3種類ご紹介します。
① 種類がたくさん!多肉植物の魅力
【特徴】
人気が急上昇している多肉植物は、交配種などを含めると2万種類以上があり、育つ季節によって3つの型に分けられます。ただし、サボテンはこの型に属さないため、多肉植物と区別されることもあります。多肉植物の多くがメキシコや南アメリカ、南アフリカなどの雨季と乾季のある地域に自生し、水分をためた肉厚の葉を持ちます。
【育て方】
一般的な育て方としては、生育する季節に水や肥料を与えます。水やりは土の表面が乾いて数日後を目安に行い、日当たりと風通しのよい場所に置きましょう。適温は品種によって異なるので、説明書に従って管理してください。多肉植物は、葉挿しや挿し木、株分けなどで増やすことができます。
【花言葉と風水】
品種によってさまざまで、主なものではアガベの「気高い貴婦人」、カランコエの「幸福を告げる」、ハオルチアの「小さな愛」、セダムの「静寂」、サボテンの「燃える心」などの花言葉があります。風水では、水を含む葉を持つ植物は気の流れをよくすると言われ、葉の形によって効果が異なります。
【楽しみ方】
小さい鉢をたくさん並べたり、寄せ植えやテラリウムにしたりと楽しみ方が多様です。多肉植物が好きな人と株を分け合うのもおすすめです。場所を取らず手がかからないことから、プレゼントにも喜ばれるインテリアグリーンです。
② エアープランツのおしゃれな飾り方
【特徴】
700以上もの種類があるエアープランツは、北米の南から南米の樹木や岩などに着生する植物で、学名の「チランジア」で呼ばれることもあります。乾燥地で空気中の水分や栄養分を吸収して育つため、土を必要としません。エアープランツは、葉が銀色で粉をふいたような表情のある「銀葉種」と、緑色でつやのある「緑葉種」に大きく分かれます。
【育て方】
レースカーテン越しの日光が当たる場所に置き、1日1~2回霧吹きで水を与えます。極端に乾燥したときには、水に4~6時間漬ける方法もあります。子株ができて葉が5枚くらいになったら、分割して増やせます。夏は30度を越えない環境で乾燥気味にし、冬は5~7度以上で管理しましょう。
【花言葉と風水】
エアープランツには「不屈」「言いなり」という花言葉があります。風水では、周囲を活性化させて浄化し、運気アップにつながる植物と言われています。
【楽しみ方】
エアープランツはたくさんの種類や形状があるので、複数を組み合わせて棚などに置いたり壁に飾ったりするだけでなく、画像のようにつるすこともできます。テラリウムも人気で、センスを生かしたインテリアグリーンとして楽しめます。環境が整えば、きれいな花を咲かせる品種もあります。
③ ガジュマルにまつわるすてきな話
【特徴】
東南アジアから国内では沖縄、屋久島などに自生するクワ科の植物で、英語では「banyan tree」と呼びます。現地では20mにも育つものもあり、幹から出る気根が発達してユニークな形に育つ点が魅力です。沖縄では火の妖精である「キジムナー」が宿ると言われ、幸せを呼ぶ「多幸の木」として大切にされています。
【育て方】
やや湿度が高い環境を好むため葉水を欠かさず、土の表面が乾いたらすぐに水を与えましょう。生育が止まる冬は水やりを控えめにして5度以上を保ち、年間を通して日に当ててください。5~7月は植替えや挿し木の季節ですが、切り口から出る樹液に注意しましょう。
【花言葉と風水】
生育旺盛なガジュマルは「健康」という花言葉があります。「多幸の木」の名前のとおり、縁起のよいプレゼントにもおすすめです。風水では金運アップの効果があると言われます。
【楽しみ方】
ガジュマルは、ユニークな形に癒やされるインテリアグリーンとして楽しめます。また、原産地では大きな気根の間を恋人同士で通ると幸せになるという言い伝えもあります。クワ科のガジュマルも、イチジク状果と呼ばれる実をつけます。
プレゼントにおすすめのインテリアグリーン3選
最後の3種類は、プレゼントやお祝いなどのギフトにおすすめのインテリアグリーンです。
① 開業祝いに贈りたいパキラ
【特徴】
パンヤ科のパキラは中南米が原産で、手のひらを広げたような愛らしい姿の育てやすいインテリアグリーンです。パキラは1980 年代に台湾へ導入された後、アジア諸国と活発に取引を行ったことから「Money tree(発財樹)」とも呼ばれます。また、かつてタネを食したために「カイエンナッツ」という名前もありますが、現在は食用にできません。
【育て方】
耐陰性がありますが、レースカーテン越しの日光を当てる方が丈夫な株になります。水やりは土の表面が乾いたタイミングで行いましょう。寒さが苦手なので、5度以上の環境で越冬してください。5~9月の間に植え替えを行うほか、挿し木で増やすことも可能です。
【花言葉と風水】
パキラには「快活」「勝利」といった縁起のよい花言葉があります。ご紹介した「発財樹」という名前から、風水では金運アップのインテリアグリーンとして人気があります。また、強いエネルギーを発するため、勉強や仕事がはかどる効果も期待できます。
【楽しみ方】
開業祝いや開店祝いなどの商売繁盛を願ったギフトにおすすめの品種で、幹が編みこまれた商品も見かけます。初心者でも育てやすいことから、自宅でもリビングや書斎などに置いて運気アップを願う楽しみもあります。
② ウンベラータは新婚さんへ
【特徴】
白い幹にハート型の大きな葉をたくさんつけるウンベラータは、樹形が美しいインテリアグリーンとして大変な人気を博しています。原産地は熱帯アフリカで、生育旺盛なため3mくらいに育つこともあります。ウンベラータもクワ科の植物なので、環境が整えばイチジク状果をつけます。
【育て方】
年間を通して日に当てますが、真夏の強い直射日光は葉焼け(はやけ)を起こすためレースカーテン越しの場所に置きます。葉焼けで色が薄くなったり黒ずんだりした葉はカットしましょう。水やりは土の表面が乾いたら行い、葉水もたっぷり与えます。5~7月の間に植替えや挿し木を行い、冬は5度以上を保ってください。ウンベラータも切り口の樹液に注意しましょう。
【花言葉と風水】
「永久の幸せ」という花言葉から、結婚祝いや新築祝いなどにおすすめのインテリアグリーンです。風水でも「愛」や「調和」の運気をアップできると言われています。
【楽しみ方】
幹がまっすぐな商品のほかに、「曲げ」を施したスタイリッシュなウンベラータも流通しています。葉は幹の上部に茂るので、鉢の部分に別の植物を植えるとおしゃれな雰囲気になります。
③ 縁起のよいドラセナの仲間
【特徴】
およそ50種類に上るキジカクシ科のドラセナは、葉が緑1色のものとストライプの模様が入る品種があり、サイズもさまざまに流通しています。管理がしやすく、縁起のよい花言葉や言い伝えがあるため贈り物におすすめのインテリアグリーンと言えます。環境が整えば、淡いボール状の花を咲かせます。
【育て方】
耐陰性がありますが、レースカーテン越しの日が当たる場所に置いて丈夫に育てましょう。土の表面が乾いたら水やりを行い、空気の湿度を好む品種なのでこまめに葉水を与えてください。5~8月の期間に植替えを行い、挿し木や取り木で増やすこともできます。
【花言葉と風水】
縁起のよい花言葉が多く、フラグランスやマッサンゲアナは「幸福」「隠しきれない幸せ」、コンシンネは「真実さ」、サンデリアーナは「開運」「長寿」です。風水において上に伸びる植物は活発なエネルギーがあると言われ、金運アップも期待できます。
【楽しみ方】
本来、「幸福の木」は先述した「コルジリネ・ターミナリス」を指しますが、日本では育てやすいドラセナ・マッサンゲアナを幸福の木として販売しています。サンデリアーナは「ミリオンバンブー」「万年竹」の別名があるので、長寿のお祝いにおすすめです。
観賞だけではない!インテリアグリーンが持つ効果
インテリアグリーンを12種類ご紹介しましたが、これらの植物には観賞以外にもさまざまな効果や効能が実証されています。
オフィスや自宅でリラックス効果
ストレスを抱える人が癒やしを感じる色は緑系が多いこと、視覚疲労の回復には室内の観葉植物に効果あることなどが数々の研究で解明されています。
また、植物を置いた部屋では血圧や脈拍が安定し、ストレスにつながる怒りや不安、疲労が大きく減少するため、労働や生活環境の改善につながると考えられます。
NASAのお墨付き!空気清浄効果
NASA(アメリカ航空宇宙局)が約30年をかけて密室における環境改善の研究を行い、空気清浄や湿度調整の効果がある50種類の観葉植物を1989年に発表しました。
「エコ・プラント」と命名された植物の中で評価が高いものはヤシやゴムの木の仲間で、そのほかにドラセナの仲間やポトス、ベンジャミン、サンスベリアなどがあります。
室内の温度や湿度を調整できる
室内に置いた植物の周囲は温度が低く保たれるだけでなく、温度変化が緩和されることが研究でわかっています。また、空気が乾燥しているときには葉の蒸散作用で湿度を与え、湿度が50~60%に達すると自然に蒸散を抑制する性質も判明しています。
犯罪捜査にも役立つ観葉植物
銀行の出入り口に、背の高い観葉植物が飾られている光景を目にした人も多いかもしれません。これは強盗が入ったときに犯人の身長を確認するための目安にされ、高さはおよそ170cmの観葉植物が置かれています。
壁掛けも可能!フェイクグリーンの魅力
フェイクグリーンとは人工的に作られた観葉植物を指し、鉢植えのほかに近年では垂れ下がる仕様や額入りのもの、複数のグリーンを組み合わせた大きな壁掛けなどが販売されています。日当たりや水やり、温度管理などの心配がなく、室内のどこにでも置けることから、本来のインテリアグリーンの栽培が難しい場合に利用されます。
フェイクグリーンには「光触媒」を施した商品が多く、有害な物質や不快な臭いを除去する効果があるものが流通しています。光触媒とは、日光や蛍光灯などの光を受けたときに表面が強く酸化し、接触した有害物質や細菌などを分解して発散する作用を持つ物質を指します。光触媒には主に「二酸化チタン」が使われ、多方面でさまざまな研究が進められています。
インテリアグリーンで室内をおしゃれに飾ろう
今回は、インテリアグリーンについてご紹介し、初心者でも育てられるものやおしゃれな品種、お祝い用のインテリアグリーンなど12種類を厳選し、観葉植物の持つ効果と注目されるフェイクグリーンにも触れました。
お気に入りのインテリアグリーンは見つかったでしょうか。この機会に日々の生活の潤いとなるインテリアグリーンを取り入れ、室内をおしゃれな雰囲気にリニューアルしましょう!