ケムシカダンハンドスプレー 1000mL

よくある質問

従来品から何が変わったのですか？

ケムシ以外の害虫にも適用が追加されました。また、1ヵ月間の食害防止効果があることが認められました。

使用量の目安はどれくらいですか？

植物がぬれる程度（葉から薬液が滴り落ちる手前）です。ケムシ等が群がって発生しているのが目視できればそれに向かって散布してください。アブラムシ等は葉の裏にたくさんいますのでそれに向けて、散布してください。

使用後何日経ったら、再度使用してもいいですか？

使用方法を守っていただければ連日使用しても構いません。処理翌日に観察してみて、害虫が残っている場合は、散布しても構いません。1週間を過ぎてもまだケムシ等がいるようでしたら撒きムラと考えられますので、再度散布してください。

虫がいなくてもあらかじめ葉にスプレーしておくのと、虫を見かけてから虫に直接スプレーするのではどちらがいいですか？

あらかじめスプレーするのでなく、害虫の被害が少しでも見つかった時点で被害箇所、および周辺エリアも含め、処理してください。そのあとも虫を見かけるようであれば、適宜直接噴射して確実に駆除していくことをお勧めします。

薬剤は浸透移行性ですか？1ヶ月効果が持続するのはなぜですか？

浸透移行性はありません。持続性の高い薬剤を使用しているので、処理した場所においては、効果のある薬剤量を1ヵ月間保ち続けます。

虫は落ちてきて死にますか？

薬剤のかかったケムシ（特にしっかりかかったもの）は、ほとんどが5～10分後には落下して、24時間以内に死亡します。アブラムシやハダニ等の吸汁害虫については、口が植物の茎や葉に刺さったまま死んでしまうので、落下することなく植物についたまま死亡します。死亡した虫のうちやがて落下する個体もいます。

食害防止効果とはケムシが寄らなくなるということですか？それとも食べて死ぬということですか？具体的にどのような効果ですか？

ほんの少量食べた際に異変を感じて忌避するという仕組みです。