製品情報

カダンセーフエコパウチ 850mL

業界初※1！発生前から病気予防※2！

病気予防効果がさらに適用拡大！スプレーするだけでさまざまな植物の発病を予防※2します。［農林水産省登録第20924号］
※1:AL剤（特定防除資材を除く）※2:対象作物と適用病名は適用表で確認してください。

適用害虫：アブラムシ類、ハダニ類、コナジラミ類、アオムシ、チャノホコリダニ、アメリカシロヒトリ、チュウレンジハバチ、うどんこ病、黒星病、灰色かび病

製品の特長

適用拡大で、より幅広い植物と病気に発生前予防効果※を発揮できるようになりました。植え付け時や病気発生前にスプレーするだけなので初心者の方でも簡単に使えます。
※対象作物と適用病名は適用表で確認してください。

天然アミノ酸の働きで野菜のおいしさや糖度、植物の花つきや色鮮やかさがアップします。さらにAO（アルギン酸オリゴ糖）が、植物の生育に悪影響を及ぼす日照不足や乾燥によるストレスを軽減。日陰でも植物がよく育ちます。

食品成分由来の膜が病害虫を包んで退治。害虫は呼吸ができずに窒息死し、病原菌も栄養を得られず死滅します。屋内での使用や、お子様・ペットのいるご家庭にもおすすめです。

有効成分が食品生まれの農薬として日本で初めて※1アオムシの登録を取得※2。
※1:アオムシに登録のある有効成分が食品生まれの農薬（当社調べ）※2:はつかだいこん

パワフルトリガーの採用により、薬剤の付着量がアップ、効果が4倍※になりました。
※当社従来品比較・アブラムシに対する致死効果

使用回数に制限がなく、収穫して食べる当日まで野菜や果樹等の病害虫に何度でも使用できます※2。
※1:AL剤（特定防除資材を除く）※2:野菜類、果樹類

※有効成分：ソルビタン脂肪酸エステル

[適用表]

アブラムシ類、ハダニ類、コナジラミ類、アオムシ、チャノホコリダニ、アメリカシロヒトリ、チュウレンジハバチ、うどんこ病、黒星病、灰色かび病

注意書きには日中、高温時の使用は避けるようにありますが、使用するとどうなるのですか？: 日中、高温時は水を散布しただけでも、葉やけを起こしたり枯れたりする恐れがあります。本品を使用した場合も同様に葉やけを起こす恐れがあります。

病害虫の発生が多い場合、5～7日間隔で連続散布すると書かれていますが、5～7日間隔で連続散布とは、毎日使用するという意味ですか。: 5～7日間隔で連続散布というのは、1回散布後、病害虫の発生状況を見て、5～7日後に再度散布する。これを何回か繰り返して病害虫を防除するということです。毎日使用するという意味ではありません。

花にかけても大丈夫なのですか？: 大丈夫です。ただし花弁はデリケートな部分なので、水がかかってもシミができることがありますので、注意してください。かけすぎにも注意してください。

アブラムシは噴霧後、何分位で死にますか？: 窒息による致死のため個体差が大きいですが遅くとも1日後には死亡します。1日経って死んでいない個体には液が気門（呼吸する器官）にかかっていないことが考えられます。再度、しっかりとかけてください。

アオムシには噴霧してどのくらいの時間で死にますか？: 窒息による致死のため個体差が大きいですが遅くとも1日後には死亡します。1日経って死んでいない個体には液が気門（呼吸する器官）にかかっていないことが考えられます。再度、しっかりとかけてください。

ソルビタン脂肪酸エステルとは何ですか？: ヤシ油から採取された脂肪酸（油分）と、デンプン（ジャガイモやトウモロコシ）から作られたソルビトールを合成したものです。食品に使用が認められている安全性の高い乳化剤で、アイスクリーム、パン、ケーキ、チョコレート、キャラメル、マーガリンなどの食品に使用されています。

害虫に対する使用時期が、発生初期となっていますが、虫がつく前に散布しても予防の効果はないのですか？: カダンセーフは虫に散布すると、薄い膜状になって虫を包み込みます。その結果、虫は呼吸ができなくなって窒息死してしまいます。そのためカダンセーフ処理後に発生した害虫には効果がありません。
害虫の増殖、病気の進展が速く効果が感じられにくい場合には処理頻度をあげて散布してください。カダンセーフは使用回数に制限がありませんので何度でも使用いただけます。