製品情報
カダンパワーガード粒剤 500g
製品の特長
●土にまくだけ、混ぜるだけ※。
薄めたりする必要がなく、土にまくだけ・混ぜるだけ※で殺虫と肥料の効果で植物が元気に育ちます。
※対象作物や使用方法は適用表をご確認ください。
※対象作物や使用方法は適用表をご確認ください。
●葉に付く虫も土に潜む虫も退治。
根から吸収された殺虫成分が植物のすみずみまで行き渡るため、葉や茎に付く害虫や土に潜む害虫から植物全体を守ることができます。
●殺虫効果が1.5ヵ月持続。
使用後しばらく殺虫効果が持続し、1.5ヵ月※害虫を予防します。
※なす、きくのアブラムシに対する殺虫効果。気象条件等により、効果の期間は異なります。
※なす、きくのアブラムシに対する殺虫効果。気象条件等により、効果の期間は異なります。
●肥料成分も配合。
バランスの良い肥料成分が、植え付け直後の苗の生育をサポートします。
●イヤなニオイがしない。
有機リン系殺虫剤不使用でイヤなニオイがしないので、室内やベランダ等でも気兼ねなく使えます。
[適用表]
製品動画
適用害虫
アブラムシ類、アオムシ、クロバネキノコバエ類、コガネムシ類幼虫、スジキリヨトウ
よくある質問
- カダンプラスDXやカダンセーフなどの製品と併用できますか。併用時の方法や注意点を教えてください。
- 製品裏面記載の適用表通りに使用していただければ併用できます。カダンプラスDXやカダンセーフはカダンパワーガード粒剤と効果がある病害虫や使用時期が異なります。お困りの病害虫に適用がある剤や処理タイミングを確認してお使いください。
- ペチュニアのクロバネキノコバエ対策には、どのくらいの間隔で散布したらいいですか?
- ペチュニアにクロバネキノコバエが発生しはじめましたら散布してください。
- 芝のスジキリヨトウ、コガネムシ対策には、どのくらいの間隔で散布したらいいですか?
- スジキリヨトウに対しては発生前と発生初期に使用できますので、予防として使用する又は葉先の枯れや卵を見つけたタイミングでご使用下さい。一般的に5〜10月に年2〜3回発生しますので、発生時期を見計らって散布すると効果的です。コガネムシ類幼虫は発生初期のみ使用できます。5、7、9月頃に発生します。この時期に芝が枯れてきたらコガネムシ類幼虫が発生している可能性があります。害虫が発生してきたらご使用ください。
- 使用してからどの位で、殺虫剤と肥料の効果が現れるのですか?
- 栽培環境の影響(水やり、雨、植物の大きさ、土壌の種類など)はありますが、殺虫効果は早ければ2日くらいから、肥料効果は1週間程度で現れてきます。
- 肥料の効き目はどれくらい続きますか。また、追肥をする場合、最初に使ってからどれくらい経っていれば追肥を使っても問題ありませんか。追肥には別の製品を使ってもいいのですか。
- 使用する植物の種類や栽培環境の影響(水やり、雨、植物の大きさ、土壌の種類など)で肥料の効き目は異なりますが、速効性肥料ですので持続効果はありません。各作物、一般的な育て方で追肥するタイミングで追肥してください。追肥として別の肥料を使用しても大丈夫です。
- 子供やペットが舐めてしまった/食べてしまった。どうしたら良いですか?
- なめた程度では問題ありません。うがいをするようにしてください。食べた場合は肥料と農薬が入っていることを医師に告げ診察を受けてください。
- 有効期限を過ぎたものを使うと問題がありますか?
- 農薬取締法により定められていますので、有効期限を過ぎたものは使用しないでください。
- 料理用の計量スプーンが無い場合、10g、20gを撒くにはどうしたらよいですか。何か他に目安となる計量方法はありませんか。
- 10gはペットボトルのキャップ1+1/3杯または山盛り1杯、20gは2+2/3杯または山盛り2杯を目安に計量してください。
- 製品に記載されている総使用回数とはどういう意味ですか?
- 総使用回数は、一つの製剤ではなく同一の有効成分を含む全ての製剤を一年間で使用した回数の合計になります。これは各作物ごとに個別に決められています。
- キャベツには、本剤のみ1回、アセタミプリド6回(粒剤の定植時までの処理は1回、株元及び定植後の株元散布は合計5回)と記載されていますが、どういう意味ですか?
- カダンパワーガード粒剤をキャベツに使用する場合は、定植時に一度しか処理できません。本剤と同じアセタミプリドを含有した農薬を追加で使用する場合は、苗を植え付けた後に5回までなら処理することができます。
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