まるで“お笑いトリオ”?本格プレゼンを
前にリラックスした表情のTOKIO

白いジャケット姿で撮影現場に登場した
TOKIOの3人は、手首に「どこでもベープ
No.1 未来」、
耳に小型のヘッドセットを装着
しながらプレゼンテーションを行う準備を完了。監督に「いつもやってるでしょ?」と声をかけられた国分さんは「やってないですよ~(笑)」と苦笑い。立案した企画の説明をすることはあっても、ステージ上からギャラリーに向けてプレゼンしたことはないそうで、松岡さんも「なんかお笑いトリオみたいだな。『は~い、そういうわけで~…』みたいな(笑)」と照れ臭そうな表情。城島さんもつられるように大きな声を出して笑っていました。

気迫のこもったセリフを披露する
3人の演技を監督が絶賛

広いホールに設えたステージで、まずはソロのパートから撮影が始まりました。監督から「笑顔を見せながらも決意が感じられる表情で」とオーダーを受けた国分さん力の入った演技で「歴史を誇りたいんじゃない」のセリフを披露。カメラワークに合わせて「どこでもベープ未来」を構える撮影に挑んだ松岡さんは、リハーサルで「水戸黄門の印籠みたいだな(笑)」とジョークを交えながらも、本番では完璧なアクションで撮影現場を沸かせます。続く城島さんも“一言入魂”ともいえる気持ちの入ったセリフを披露し、監督もその演技を「素晴らしいです」と絶賛しました。

大勢のギャラリーから拍手を贈られ笑顔
のTOKIO。
実は観客席にいたエキストラは…?

揃ってステージに上がるシーンでは、それまで無人だった観客席にギャラリーが入り、大きな拍手に包まれながら少し嬉しそうな表情を浮かべていたTOKIOの3人。この時、観客席でエキストラを務めたのは撮影の応援で駆け付けた20数名のフマキラー社員でした。2年前に制作したCMでも広島工場の開発スタッフが撮影に参加するなど、フマキラーでは「一緒にCMを作る」ことが自然な流れとなっており、この場面でもスムーズにOKテイクを獲得したTOKIOは、観客席にいる社員に向けて「ありがとうございます!」と笑顔でお礼を伝えていました。

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