ハリケーンで被災したジャマイカを支援
ジャマイカ政府に、ＶＡＰＥ忌避剤5,000本を寄付

2024.09.02

フマキラー株式会社（本社：東京都千代田区、社長：大下一明）は、7月3日に中米カリブ海に位置するジャマイカを直撃したハリケーンの被災者支援として、VAPE忌避剤5,000本をジャマイカ政府に寄付いたしました。製品はジャマイカ政府により被災地に届けられます。

7月3日、ハリケーンBeryl（ベリル）は、強大な勢力を保ったままジャマイカに上陸し、当地に甚大な被害をもたらしました。現在当地では、公衆衛生上の災害に直面し、蚊の個体数が増加して病気の温床となっており、デング熱の感染拡大が再発する可能性があります。
このような状況において、当地でVAPEブランドの製品を製造・販売する当社としましては、人の命を守る人道支援の観点から、この度、忌避剤を寄付することといたしました。
フマキラーは「ひとの命を守る。ひとの暮らしを守る。ひとを育む環境を守る。」という経営理念のもと、製品開発や社会貢献活動に取り組んでおります。