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お知らせ

みんなは好き嫌いを克服すべき派?克服しなくてもいい派?
『#子どもの好き嫌い克服するべきか問題』本日よりスタート!!

2023.01.24

~ 特設サイトオープン、一週間フマキラーのTwitterで発信、『つくっ手たべ手』チャレンジ動画も公開 ~

フマキラー株式会社 (本社:東京都千代田区神田美倉町11、代表取締役社長:大下 一明、以下フマキラー)は、外出の機会が制限され、食や自然とふれあう機会が減っている子ども達にむけ、アルコール除菌剤や手指用消毒剤などの対策用品も活用することで、安心して「つくって食べる」体験を取り戻してもらうべく、『つくっ手たべ手プロジェクト』を2022年4月に発足いたしました。

 第二弾として、”子どもの好き嫌い”に着目した「子どもの好き嫌い克服するべきか問題」を2023年1月24日よりスタートいたします。今後、お子様をもつ親を対象にした調査や有識者からの意見、子どもたちが嫌いな食べ物に触れてみるWEB動画などを特設サイトやSNSを通じて発信していきます。フマキラーは、このプロジェクトを通じて、「好き」に出会おう。「嫌い」にも出会おう。という「子どもの新しい食の体験の出会いの大切さ」を、子どもたちやその親に向けて伝えて行きたいと思います。

特設サイト:https://fumakilla.jp/tsukuttetabete/

■子どもの好き嫌い克服すべき!?フマキラーが世の中に改めて問う

少子高齢化時代・両親共働き時代…など一昔前の環境から変化していく日本の家族事情。また、2020年のパンデミックによって、生活様式の大きな変化を余儀なくされました。この影響は、子どもにも。マスク着用、学校給食の黙食、友達と対面で遊ぶ機会の減少など…そこでフマキラーは、子どもの食の体験(手で触れる、触ってみる)を除菌や消毒をしっかり行いながら促進していく新プロジェクト「つくっ手たべ手プロジェクト」を発足して活動しています。

 そして…今回第二弾として、我々は「子どもの好き嫌い」に着目。今、SNSなどを見ると「子どもの好き嫌いをなくすには?」「苦手な食材を克服させるコツ・ノウハウ」などの情報が多数発信されています。しかし、“多様性の時代”、“個性を尊重する時代”と言われる現在の潮流を踏まえ「子どもの好き嫌いは克服すべきなのか?」という疑問が生じました。この問題は、複雑な話。YES/NOで答えが出ないかもしれません。だから、我々は世の中の皆様にこの疑問を問いかけてみたいと考えました。

 「つくっ手たべ手プロジェクト」第二弾は「子どもの好き嫌い克服するべきか問題」。調査やSNSでの発信を通じて、皆様に子どもの“好き嫌い“についての情報を発信していきます。我々は、決して「好き嫌いを克服しなければいけない」とは思っておりません。この問題提起を通じて皆様と話し合い、皆様と“子どもの好き嫌い“について考えるきっかけになればと思います。
 フマキラーは、このプロジェクトを通じて、「好き」に出会おう。「嫌い」にも出会おう。という「子どもの新しい食の体験の出会いの大切さ」を、子どもたちやその親に向けて伝えていきたいと思います。

□プロジェクト概要
プロジェクト名: 子どもの好き嫌い克服するべきか問題
公式Twitterhttps://twitter.com/fumakilla_jp
特設サイトURLhttps://fumakilla.jp/tsukuttetabete/
実施内容:子どもがいる親を対象にした調査、Twitterを通じた情報発信、WEB動画

■検証!自分で調理したら嫌いな食材は食べられるのか?​

 「嫌いな食べ物を自分で調理したら、子どもは食べられるようになるのか」というテーマで、5名の子どもにチャレンジしてもらいました。楽しそうに挑戦する子どもたちの様子を通じて、“嫌いな食べ物でも工夫して触れてみることの大切さ”について考えるきっかけになればとの想いで、動画にまとめました。
URL:https://fumakilla.jp/tsukuttetabete/ 

■チャレンジ動画の子ども出演者インタビュー

えいとさん/7歳

嫌いな食べ物
ブロッコリー

あさひさん/8歳

嫌いな食べ物
きのこ

みはるさん・ゆうみさん/7歳・4歳

嫌いな食べ物
ナス

Q:今日作った、ピザはどうでしたか?
(みんな)美味しかった!!
Q:嫌いな食べ物に対してどんな印象になりましたか? 意外とこれから食べられそうかな?
(えいとさん)美味しかったけど、(これから食べられるかは)ちょっとわかんない、心配。だけど、ブロッコリーは美味しかった。
(あさひさん)食べれるけど、ちょっと。 だけど、マッシュルームはいける!
Q:自分で切ってみたりしたのは初めて?
(えいとさん)ブロッコリー、なんか結構ザクザク切れて、気持ちよかった。 
(みはるさん)初めてナス切ってみて、ちょっと固かった。 ナス食べれそう。
(あさひさん)包丁で切るのが楽しかった!
Q:嫌いな食べ物は食べられた方がいいと思う?
(あさひさん)うん、食べられるようになったほうがいい。好き嫌いはないほうがいいと思うから。

■ チャレンジ動画で一緒に料理をした大人へのインタビュー

フマキラー山敷 瑠菜
(やましき るな)

嫌いな食べ物
トマト

Q:子どもたちと一緒につくってみてどうでしたか?
すごく簡単で少ない材料でできたので、プラス1品で作ってみたいなと思いました。
Q:嫌いな食べ物のトマトを煮込んでみたらどうでしたか?
切ってあるので、ぐちゃっとした 食感ももちろんないですし鶏がらスープと混ざっていい感じでおいしかったです 。苦手意識もだいぶ緩和された感じですかね。
Q:自分で作ると違うものですか?
そうですね。嫌いな食べものなので、自分からトマトを切ったりしないので、切り方も教わってよかったなと思います。もっと好きになれそうです。また食べてみようかなと思いました。

■ Twitterキャンペーン情報


フマキラー公式Twitterの投稿アンケートにこたえてくださった方に抽選で毎日3名様にキッチン用アルコール除菌スプレー 400ml、アルコール消毒プレミアムウイルシャット手指用400mlのセットをプレゼント​いたします。

フマキラー公式Twitter: https://twitter.com/fumakilla_jp
人数:毎日3名様
募集期間:1月24日(火)〜1月28日(土) 23:59

プレゼント内容:キッチン用アルコール除菌スプレー 400ml、アルコール消毒プレミアムウイルシャット手指用400ml

■ つくっ手たベ手プロジェクトについて


アルコール除菌剤や手指用消毒剤などの対策用品を活用して、子供たちにリアルな食育体験を取り戻してもらうべく、フマキラーが発足したプロジェクトです。第一弾は、子供の日の定番・手巻き寿司。「手巻き寿司を自分で釣った魚で1からつくっ手たべ手してみよう」をテーマに、子供たちが自分で釣った魚を、自分たちの手で捌いて手巻き寿司をつくりました。今後も、季節ごとの食材にあわせた食育チャレンジを継続していく予定です。

■ プロジェクト実施概要
名称:つくっ手たべ手プロジェクト
特設サイトhttps://fumakilla.jp/tsukuttetabete/ 
チャレンジ動画https://youtu.be/jEB3Z-aqn_o

■商品情報

フマキラー キッチン用 アルコール除菌スプレー 400ml
製品紹介動画:https://youtu.be/Ntr7BNGqz98

●100%天然生まれ!
発酵アルコールをはじめ、すべて天然由来の食品成分でできているので、
食器にかかっても安心です。まな板や包丁などにも気にせず使用できます。
●細菌・ウイルスを99.99%除去!※すべての菌・ウイルスを除去できるわけではありません。
気になる場所にスプレーするだけでOK。拭き取りや水洗いも不要です。
●抗菌効果が1ヵ月以上持続! ※各種条件(水洗いや拭き取り等)により効果は異なります。
アルコールには除菌効果はありますが、蒸発してしまうため後から付着した雑菌を抑制することはできません。抗菌成分であるグレープフルーツ種子エキスは、蒸発しにくいため、アルコールが蒸発した後もまな板や包丁の表面に残り、抗菌効果を発揮し続けます。
●広い範囲もムラなくスプレー。
たっぷり噴霧できるトリガーを開発。シンクやダイニングテーブルなど広い範囲にもムラなくスプレーすることができます。
●緑茶抽出物でしっかり消臭!
●スポンジ・三角コーナーの除菌にも効果的!

■商品情報

アルコール消毒プレミアム ウイルシャット手指用 400ml
製品紹介動画:https://youtu.be/hsl37CayHdE

指定医薬部外品
●幅広いウイルス・細菌に効果を発揮!
リン酸でpHを弱酸性にし、有効成分(エタノール)の効果を高めています。
●天然由来の発酵アルコール使用!
●素早く広がるリキッドタイプ!
液体なので、手指の隅々まで行きわたります。
さらっとした使い心地も魅力です。
●保湿成分ヒアルロン酸Na配合!
●使いやすい速乾タイプ!
●飛び散りにくいドロップポンプ採用!

■フマキラー企業概要

明治7年の創業から150年あまり。殺虫用品、家庭用品、園芸用品、業務用品等の製造販売および輸出入事業を行っています。日本のみならず世界中を舞台とするグローバル企業へと躍進を遂げてまいりました。これまでにない性能や技術を追求するとともに、「ひとの命を守る ひとの暮らしを守る ひとを育む環境を守る」という経営理念のもと、圧倒的な効力へのこだわりと使う人の立場に立ったモノづくりを徹底することで、オンリーワンの価値を持つフマキラー・ブランドの創造を行っております。

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