『ASTCアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市』 アジア最強トライアスリート選考大会にフマキラーが協賛
開催期間:2020年4月24日(金)~26日(日)
フマキラー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は、2020年に広島県廿日市市で開催される「ASTCアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市」に協賛いたします。
「ASTCアジアトライアスロン選手権が廿日市市で開催されるのは、2016年に続いて2回目となります。
「ASTCアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市」は、2020年4月24日(金)~26日(日)の期間、廿日市市役所周辺および特設会場において「挑戦・勇気・感動」をテーマに、行政、地元企業、市民、学校、地域各種団体が連携し、「地域活性化」「スポーツの推進」「国際交流」「観光振興」「パラスポーツの普及」の5つのビジョンの実現を目指して開催されます。競技は、エリート、U23、ジュニア、ミックスリレー、パラトライアスロン、エイジの各種目ごとに、スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(走)の合計タイムで競われ、参加選手はアジア最強のトライアスリートを目指します。
「ASTCアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市」は、エリート種目がアジア大陸別出場選手選考の対象レースの一つとなる大会です。また、エイジ種目が2021年に開催される生涯スポーツの世界大会「ワールドマスターズゲームズ2021関西」の日本代表選考の対象レースの一つにもなります。
トライアスロンの愛好家は日本全国で約37万人いると言われ、大会に参加する選手は、近年では中高年層も増加し生涯スポーツとして親しまれています。
今回、フマキラーは開催趣旨に賛同するとともに、今大会には海外から多数の選手や関係者等が参加すること、また廿日市市は、フマキラーが昭和29年に当市に工場を移転して以来、主要な生産拠点となっていることから協賛企業として大会を支援することといたしました。
フマキラーは「人の命・暮らし・環境を守る」という経営理念のもと、製品開発に取り組むとともに、危険害虫対策や感染症予防対策の啓発活動を数々なスポーツや屋外イベントで実施しています。今後も国内及び海外においても積極的に取り組んでまいります。
ASTCアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市
<大会概要>
◆大会名称 |
「ASTCアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市」 ※2021年ワールドマスターズゲームズ関西日本代表選考レース テーマ:「挑戦・勇気・感動」 5つのビジョン:「地域活性化」「スポーツの推進」「国際交流」「観光振興」「パラスポーツの普及」 |
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◆期 間 | 2020年4月24日(金)・25日(土)・26日(日) |
◆会 場 | 廿日市市役所周辺 特設会場 |
◆種 目 | エリート枠、U23、ジュニア、ミックスリレー、パラトライアスロン、エイジ |
◆参加人数 | 約1,000人 |
◆公 認 | 国際トライアスロン連合(ITU)・アジアトライアスロン同盟(ASTC) |
◆競技主管 | 日本トライアスロン連合(JTU)・広島県トライアスロン協会(HTA) |
◆主 催 | ASTCアジアトライアスロン選手権 廿日市実行委員会 |
◆後援(予定) | 観光庁/スポーツ庁/日本オリンピック委員会/日本スポーツ協会/広島県体育協会/広島県/広島県教育委員会/広島市/広島市教育委員会 |
※詳細については、オフィシャルサイトにてご確認ください。
https://www.astc-hatsukaichi.jp/