「妖怪」たちを祓うには、
奴らを徹底研究して生まれたフマキラーの
「ドラ」シリーズが有効だ。
ペットのいる家なら
「ドラ ネズミバリア 強力忌避剤」、
厄介なスーパーラットを駆除したいなら
「ドラ デスパワー 速効プレミアム」など、
環境や目的に合わせて最適なものを選ぼう。
奴らを徹底研究して生まれたフマキラーの
「ドラ」シリーズが有効だ。
ペットのいる家なら
「ドラ ネズミバリア 強力忌避剤」、
厄介なスーパーラットを駆除したいなら
「ドラ デスパワー 速効プレミアム」など、
環境や目的に合わせて最適なものを選ぼう。
※妖怪はあくまでイメージです。
は、ネズミを対象とした製品です。
ドラ ネズミバリア
強力忌避剤
本能を刺激する恐怖成分※1で
家に潜むネズミを追い出し、
最長2.5ヶ月バリア。※2
※1:⼈に恐怖を与える成分ではない。
※2:ふたを上げた状態。季節や使⽤環境により変動する。
ドラ ネズミバリア
強力忌避剤
- 恐怖成分※1でネズミを強⼒忌避!
- ネズミが天敵に対して感じる〈恐怖〉を利⽤した⽇本初※2の有効成分で、ネズミを強⼒に追い出し、最⻑2.5ヵ⽉定着を防⽌※3します。
※1:⼈に恐怖を与える成分ではありません。
※2:家庭⽤ネズミ忌避剤において
※3:ふたを上げた状態。季節や使⽤環境により変動します。
ここがポイント
- ニオイ慣れしにくい
- ネズミの⽣存本能に作⽤するためニオイ慣れしにくく、⻑期間効果が持続。さらにメントールとペッパーオイルの2つの刺激成分をプラスしました。
使い方のコツ
- ネズミの種類に合わせた場所に置く
- 従来の忌避剤の課題は?
- ネズミにとって嫌なニオイでも、嗅ぎ続けると徐々に慣れてしまうことです。また個体差が大きく、しっかりと忌避効果を出すことが難しいという課題もありました。
- 恐怖成分に着目したきっかけは?
- 上述の課題の解決策を探している中で恐怖成分の存在を知り、これならば科学的根拠をもって解決できるかもしれないと思い、着目しました。
- 一番苦戦した点は?
- 忌避成分を少しずつ放出できるようなゲルを作る点に一番苦戦しました。ゲルの材料や配合割合が異なると、ゲル化ができなかったり、成分が揮発しにくくなるんです。
- 開発途中で驚いた点は?
- 様々な香料を評価していく中で、人間にはいい香りと思えるようなニオイにもネズミには忌避効果があって驚きました。恐怖成分以外も含め13種類の忌避成分を試しましたが、どの成分も実際に試験してみるまでは、効果があるか予測がつきませんでした。
- 一番こだわった点は?
- 忌避剤のニオイが人間にとってキツくなりすぎないようにこだわりました。
ドラ デスパワー
速効プレミアム
防除用医薬部外品
マイクロカプセル処⽅だから⾷いつき4倍!※2
⼀般的な毒餌剤が効きにくいスーパーラットも速効退治。
※1:薬剤を⾷べてから中毒症状が発現し始める時間
※2:マイクロカプセル化有無の喫⾷量⽐較。フマキラー試験結果。
ドラ デスパワー
速効プレミアム防除用医薬部外品
- 最速2時間※でネズミを強⼒退治!
- ⾷べてから最速2時間で効果を発揮する毒餌で、ネズミをすばやく退治。⼀般的な殺⿏剤成分〈ワルファリン〉が効きにくいスーパーラットにも効きます。 ※薬剤を⾷べてから中毒症状が発現し始める時間
ここがポイント
- マイクロカプセル処⽅で
⾷いつき4倍 - 有効成分のニオイを抑えるマイクロカプセル処⽅で、⾷いつきが4倍※にアップ。警戒せずによく⾷べます。
※マイクロカプセル化有無の喫⾷量⽐較。
フマキラー試験結果。
使い方のコツ
- ◎ネズミのいそうな場所に置く
- ネズミを⾒かけた場所や痕跡(⾷害、ふん尿など)があった場所、ラットサイン(壁の⿊い跡。ネズミの通り道の証拠)のある場所に置きましょう。
- ◎周囲にエサがないか確認する
- 他にエサになるものが残っていると殺⿏剤を⾷べにくくなります。
- ◎2〜3日様子を見る
- ネズミは警戒⼼が強いため、置いてすぐに袋を持ち帰るとは限りません。2〜3⽇は様⼦を⾒てください。
- マイクロカプセル採用に至った経緯は?
- 有効成分であるリン化亜鉛は食べたときの効果は抜群ですが、特有のニオイと味のせいでネズミが食べにくいことが課題でした。喫食性を高めるため、ニオイと味を緩和しようという発想からマイクロカプセル化にたどりつきました。
- スーパーラットは見た目で判断できる?
- できません。殺鼠剤を食べさせて、効かなかったときに判明します。
- 複数匹のネズミを早く退治したい場合、
どちらの殺鼠剤(速効プレミアムorまとめて一掃)を選べば良い? - 早く退治したい場合は、効果の早い「速効プレミアム」をおすすめします。
- 一番苦戦した点は?
- マイクロカプセルの厚みの選定です。ネズミの口の中では残ってニオイや味を緩和しますが、胃の中では速やかに壊れて殺鼠剤の効果が出るようになっているんです。
- 開発途中で驚いた点は?
- 人間にはマイクロカプセルの有無による粒の見た目やニオイの違いはわかりませんが、嗅覚が非常に優れたネズミでは想像以上の効果があって驚きました。
ドラ デスパワー
まとめて一掃
防除用医薬部外品
- 巣に持ち帰りやすい特殊形状で
群れごと退治! - ⾃在に折れ曲がり、狭い巣⽳にも持ち帰りやすい特殊な袋形状(特許取得済)。
仲間と分け合って⾷べることで群れ全体を駆除できます。
ここがポイント
- ネズミが好む独⾃処⽅で強⼒誘引
- ネズミの好物である3種の誘引成分と、⾷べ続けたくなる3種のおいしい成分を配合。
しっかり⾷べさせ続けて強⼒に退治します。
使い方のコツ
- ◎ネズミのいそうな場所に置く
- ネズミを⾒かけた場所や痕跡(⾷害、ふん尿など)があった場所、ラットサイン(壁の⿊い跡。ネズミの通り道の証拠)のある場所に置きましょう。
- ◎周囲にエサがないか確認する
- 他にエサになるものが残っていると殺⿏剤を⾷べにくくなります。
- ◎2〜3日様子を見る
- ネズミは警戒⼼が強いため、置いてすぐに袋を持ち帰るとは限りません。2〜3⽇は様⼦を⾒てください。
- 従来品の「ドラ」の課題は?
- 従来品も、巣に持ち帰らせて他のネズミにも食べさせるタイプの殺鼠剤でしたが、袋が大きいせいでネズミの通り道にひっかかってしまい、持ち帰らずにその場で食べてしまうことがありました。
- 持ち帰りやすい独自の袋形状に至るまで、
何種類ぐらい試した? - 10パターン以上の袋の形やサイズのバリエーションを、大きさが異なるネズミで試験し、持ち帰りやすい形状を決定しました。選定するためのネズミの行動観察には相当時間がかかり、苦戦しましたね。
- 6種類の食品成分はどうやって絞りこんだ?
- 複数種のネズミに食べさせて、喫食量が多かった原料を選抜しています。
- 開発途中で驚いた点は?
- ネズミに困っているお宅を訪問した際に見た、実際の鼠穴(ネズミがかじって開けた穴)の小ささに驚きました。少しでもすき間があると侵入されてしまうため、穴を塞ぐなどの環境面の改善の重要性も実感しました。
- 一番こだわった点は?
- 前述した袋形状に加えて、水に濡れても平気、かつ誘引成分のニオイはしっかり通すような材質選びにもこだわりました。
ドラ デスパワー
強力粘着シート
- 場所に合わせて形状を選べる
2WAYトラップ - 壁際にはフラットタイプ、家具等のすき間にはハウスタイプが適しています。
フラットタイプを2枚連結して⼤型のネズミを捕獲することも可能です。
ここがポイント
- ネズミの⽣態を徹底研究して⽣まれた独⾃設計!
- 警戒⼼の強いネズミや⼤型のネズミもしっかり捕えて逃がしません。
- ◎端から1cmまで粘着剤
- 壁際を移動する習性のある
ネズミを捕えて逃がさない!
※フラットタイプで使用した場合
- ◎超薄型シート
- 段差が小さいので気づかれにくく侵入スムーズ!よく捕れる!
- ◎天面入り口
- 高いところに登るのが得意な
ネズミの捕獲力アップ!
※ハウスタイプで使用した場合
使い方のコツ
- ◎ネズミのいそうな場所に置く
- ネズミを⾒かけた場所や痕跡(⾷害、ふん尿など)があった場所、ラットサイン(壁の⿊い跡。ネズミの通り道の証拠)のある場所に置きましょう。
- ◎壁際に設置する
- ネズミは壁際に沿って移動する習性があるので、壁際に設置すると捕獲しやすくなります。
- ◎捕れない場合は形状を変えてみる
- 6〜7⽇たっても捕れない場合は置き場所や
形状(フラット⇔ハウス)を変えてみてください。
- ◎付近を掃除する
- 粘着剤にホコリ等が付着すると粘着⼒が低下します。
- ◎シートの上にエサを置かない
- エサを置くとネズミが警戒して効果が低下する場合があります。
- 粘着剤は強ければ強いほど良い?
- 強ければ良いというわけではありません。
例えば、粘着剤に人差し指をペタっと貼り付けた状態から勢いよく指を剥がそうとした時に
①びよーんと伸び続ける
②プチっと切れる
③途中まで伸びてやがて切れる
というように、「強さ」にも種類があるんです。
①のように伸びすぎると、ネズミが粘着剤を引っ張ってシートの外へ逃げてしまいますし、②のように切れてしまうと、ネズミが瞬発的な力を出したときに簡単に剥がれて逃げられてしまいます。
そのため開発中は5種類の粘着剤を試験し、③のように、①と②のバランスが取れた”適度にまとわりつく”強さを追求しました。
- ハウス形状とフラット形状の両立で
一番難しかった点は? - フラット形状は台紙が薄くて気づかれにくいことが特長ですが、薄い分ハウス形状にしたときの耐久性が落ちてしまうという課題があって苦戦しました。そこでハウス形状の組み立て時にツメの部分を折り込むという最小限の変更を加えることで、ネズミに気づかれにくい薄さと高い耐久性を両立させました。
- 一番苦戦した点は?
- 粘着剤の選定です。実際のネズミを用いて効力を確かめるのですが、答えにたどり着くまでに、100匹以上のネズミと闘いました。
- 開発途中で驚いた点は?
- なんといってもネズミの賢さに驚きました。お店で売られている様々な粘着シートで試験してみると、フラット形状の製品では、シートの端(粘着剤が塗られていないところ)を歩いて器用に回避したり、大きくジャンプして飛び越えたりする個体がいましたよ。ハウス形状の製品では、上に登って回避する個体もいましたね。
- 一番こだわった点は?
- 今回の「ドラ デスパワー 強力粘着シート」はどちらの形状でも最高の性能を目指して開発しました。フラット形状ではシートの端まで粘着剤を塗布することで、ネズミが回避できなくなっています。ハウス形状では、天面入り口を逃げ道と思い込ませることで、上に登ったネズミもしっかり捕獲できるようになっているんですよ。